ここではスタッフが実際セルフレコーディングしたときのレポートを簡単にご紹介いたします。
これから自主録音をお考えのお客様に、何か参考にしていただけたら幸いです。

内容は…【G×1、B・Vo×1、D×1の3ピースバンドのデモ音源2曲録り】です。
スタジオは一番広いZst。平日前夜の5時間オールナイトパックで予約をとりました。
借りたマイクは、ドラム用に【SAMSONのDK-7】ベース用に【AKGのD112】ギター用に【SHUREのSM57】。
もちろんボーカル録りには【audio-technicaのAT4040】を使用。(こちらは途中で借ります)
MDのMTR持ち込みです。


(1)楽器の音決め・セッティング
まずはここから。各自楽器の音決め・セッティング。
ギター・ベースのサウンドチェック、ドラムのセッティングやチューニングはこの段階でしっかりしておかないと、後で取り返しのつかないことになります。今のうちにしっかり音作りをしましょう!ちなみにこの作業で20分くらいかかりました。

(2)マイキング&結線作業
さぁ次はマイクを立てつつMTRにケーブルをつなげていきます。この作業でまた20分くらいかかりました。この作業をなめてると、以外に時間をくったりします。
※マイキングでわからないことがありましたらスタジオスタッフまでお気軽にお尋ねください

(3)結線確認・レベルチェックなど
ひとつづつ音を出して、結線が間違えてないかの確認をしつつ、MTRのフェーダー・GAINで入力レベルを決めていきます。
入力のピークを超えたりしますと音が歪んだり、つぶれて変なノイズがのったりしますのでチェックは確実に行ってください。
そしてこのときから、実際に曲で録音するときのチカラ強さで叩いたり弾いたりしてください。
スタジオに入ってからここまでの作業で結局1時間弱かかりました。録音前の準備だけでも結構時間がかかるので、その時間も踏まえてスタジオをおさえることをオススメします。

(4)リズム隊の録音開始!
いよいよ録音開始です。気合い入ります!

今回はデモ音源ということもあり、G、B、Dの一発録りにしました。時間短縮はもちろん、やっぱりグルーブ感や臨場感を出すにはこれが一番ですね!

(5)確認作業
1曲録り終えたら確認します。う〜ん、いまいちなのでもう一度録り直しだなっ。一発録りなのでパンチインはなし。このまま勢いでいってみました。
繰り返すこと5テイク目で納得。4分の曲だとしたら…演奏4分・確認4分が5テイクなので、1曲録音で40分(以上)かかりました。よし!残り1曲行くぜ〜!その前にちょっと休憩。

※結局、リズム隊で2曲録り終えるのに2時間。ここまでの合計で約3時間かかっています。

(6)ボーカルのマイキング
いよいよボーカルの出番です。スタジオから「audio-technicaのAT4040」を借りてきました。さぁセッティング。レベルチェックも忘れずに行います。「あぁ〜あぁ〜ヘイ!ヘイ!」ここで10分かかりました。

(7)ボーカル録音開始&確認
ボーカル録音開始すること1時間10分。ようやく2曲録音できました。これにて録り終了!
ミックスダウンはまた後でスタジオでやるも良し、家でやるも良し、営業時間内ならスタジオのロビーでも可能です。

※ミックスダウンはスピーカーから音を出せる環境でおこなう事をオススメします。
※ロビーにはカセット・MDデッキの他、CDRデッキもあります。またCDRのコピー機もあるので便利です。

(8)撤収作業
予約時間内で撤収作業もおこないます。撤収作業が終わってぎりぎり5時間。なんとか2曲の録音に成功しました。おつかれさまでした!

(9)お会計
一番広いスタジオで、マイクも4セット借りて、夜に5時間も入ったので、料金は結構高いんじゃないかなぁ。
と思いきや…料金は合計でなんと\11920。3人で割ったら1人あたり\3973。あっ、そんなもんですか?
これ、もうちょっと狭いスタジオでやってたらもっと安いってことですよね?
【支払い内訳】
スタジオ…Zst/5時間オールナイトパック…\8920  マイク…DK-7/3時間分…\900  D112/3時間分…\900 SM57/3時間分…\600  AT4040/2時間分…\600

(10)本格的にレコーディングするなら…
系列店の【G-REC STUDIO】をどうぞご利用ください。
ProToolsを使ったレコーディングがリーズナブルにご利用いただけます。メインブースの他にアンプブースが2つありますので、他の楽器の音がかぶらずにG・B・Dの一発録りが可能です。エンジニアもナイスです!